Scratchプログラミング体験コース
Scratchとは
Scratch(スクラッチ)は、マサチューセッツ工科大学メディアラボのライフロングキンダーガーデングループで開発された視覚的にプログラミングを学べるように設計されたプログラム開発環境であり、無償で提供されています。Scratchを使えば、自由にインタラクティブストーリーやゲーム、アニメーションを作ることができます。さらに、できあがった作品はオンラインコミュニティで他の人と共有できます。
国の方針として、2020年から小学校のプログラミング教育が必修になることが決まっています。相模原市の小学校では移行期間として2017年10月から4年生の算数(四捨五入)の授業でScratchプログラミング教育を始めています。2018年は4年生と5年生、2019年は4年生~6年生を対象に予定されています。
コース概要
Scratch(スクラッチ)を使って、プログラミングを体験するコースです。Scratchプログラミングは、視覚的なプログラミングと言われており、予め用意されているブロックを論理的に組あわせて、作っていきます。1つ1つのブロックの意味からプログラムの作り方までゆっくり解説しながら進めていきます。初めてのお子さまでも無理なく取り組めるように、わかりやすいカード形式の問題を採用しています。12種類の問題を解くことで、プログラミングを体験していただきます。
期 間 | 2日間(2H×2回) |
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料 金 | 2,000円(1,000円×2回)原則2回継続とします |
対象の目安 | 小学3~6年生 |
定員 | 10名 申込順(保護者の見学は可) |
開催場所・日時
こちらをクリックしてください。
教材12種(カード形式)
タイトル | ステージの動画 |
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01_ツイストを踊ろう | ツイスト |
02_なにかしゃべる | おしゃべり |
03_アニメーションしよう | アニメーション |
04_マウスについてくる | マウスに近づく |
05_滑空する | グライダー |
06_ぐるぐる渦巻き | 渦巻き |
07_色を変える | 色の塗り変え |
08_びっくりボタン | びっくりボタン |
09_ビートで動かす | ダンス |
10_キーで動かす | 矢印キー |
11_動くアニメーション | 鳥が飛ぶ |
12_スコアを残そう | 触れる |